山里に移住してからの濃厚な一ヶ月間……すべてに感謝
前編からの続きです
熊野川町に来てからの毎日は、引っ越しの片付けや家事に追われていたけれど
合間に窓から山を眺めていると、心がほっと和んで爽やかになり、気持ちを切り替えられました
そのたびに
あぁ…ここに来られて良かったなぁ…
と思って、とてもしあわせでした
近所に田圃と山があるって
癒されますね
窓からの眺めの中でも特に大好きなのは、山に太陽が昇ってくる朝の時間
山にかかる雲が流れていたり、朝日が昇ってくるのを観ると、なんど観ても感動してしまいます……
人間がすこやかに生きるには、美しい自然にふれることが無意識レベルでも、とても大切なのだろうなぁ
夕暮れ時の山里の風景も
美しく神々しい
ほっと和みます♡
定住促進住宅の間取りは、3部屋が南のベランダに面していて、ダイニングキッチンも朝から夕方まで明るくて、とっても快適♪
キッチンにいるときに、足元がお日様の温もりでぽかぽかだし、これって、すごく贅沢な暮らしだと思う
一方、2年半くらした東京のマンションは、ベランダの前は隣の塀や家に囲まれ日当たりが悪く、ダイニングキッチンやお風呂には窓がなく、暗くて圧迫感があり
100m以上離れた高速道路や幹線道路から、一日中「ザーザー ゴーゴー」と音が聞こえてくる
とにかく、子どもたちに早く開放感を味わせてあげたかったなぁ……
比較しやすい体験を通して実感したのは、「人間って対極を体験してみないと、しあわせに気づけないことが多いのかもしれない」ということ
例えば、都会の空気があまりにも汚れていて、息をするのがつらかった体験があるからこそ、今、山里の澄んだ空気を呼吸できるしあわせを強烈に感じられるから
逆に、もしも「恵まれた境遇があたりまえ」だと思ってしまったら、足元にあるしあわせに気づけなくなるかもしれない
どんなときも、足元にあるしあわせに気づける豊かな心でいたいな……
きっと、自然が感性を研ぎ澄まさせ、豊かな心にしてくれるね
しあわせな体験も
くるしい体験も
すべてが
何一つとして無駄な体験はなく
きっと知らず知らずのうちに
大自然の大いなる愛が
わたしたちを生かし
進化させてくれている
だから
わたしたちは
愛のなかで安心して委ね
今を精いっぱいに生きてゆこう
健やかなるときも
病めるときも
喜びのときも
富めるときも
貧しいときも
家族を愛し
家族を敬い
家族を慰め
家族を助け
いのちがある限り
真心を尽くしてゆこう
ひとつひとつの愛に
ありがとうございます
家族に
ありがとうございます
田植えしたばかりの田圃の畦道で
誠 6歳7か月
次男の和人は
もうすぐ1歳3カ月
お外でも歩き回るのが
楽しくなってきたね♪
2017年5月12日(移住して35日目)の日記
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