感謝 ♡ 愛情いっぱいの環境で子どもが育つ山里の暮らし
定住促進住宅の団地に住んでいる上級生の男の子3人が自主的に、毎朝、息子と一緒に通学してくれています。
団地から小学校までは徒歩15分位あり、入学式の直前に引っ越してきたばかりなので、慣れるまでは送り迎えをするつもりだったのですが……
入学式の翌々日の朝、玄関先まで5年生が迎えに来て一緒に登校してくれたんです。
入学して一週間目の頃、登校のとき団地の近くで転んでしまい、膝をすりむいて泣いたことがあったそうです。
そのときには、4年生の男の子が自宅まで走って帰り、絆創膏を持ってきて、貼ってくれたんですって。
息子は、貼ってもらったら、すぐに泣き止んで、何度も「ありがとう」「 ありがとう」と言ったそうです。
2回も続けて転んだから両膝が流血していたし、どうして転んだのかと聴くと
空がきれいだなぁ〜って観ていて、石につまづいた……
そうで……
外に出ると、思わず、空や雲や山に見とれてしまう気持ちは、すごーくわかる……
けど……
歩くときは足元をちゃんと観ないとね……
上級生が自主的に新入生の面倒をみてくれているそうで、ほんとうに優しい子どもたちがいてくれて、有り難いです。
親御さんをはじめ、先生方や地域の方々に愛情を注がれて育ってきた子どもたちだから、優しいのでしょうね。
あたたかく見守られているから、小さい子をあたたかく見守ることが自然にできるようになるんだろうな。
元気な子どもたちを観るたび、熊野川町に来てほんとうに良かったなぁ……と感じる日々です。
山々の神様も見護ってくださって
ありがとうございます
2017年5月3日(移住して26日目)の日記
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