移住に向けて2度目の視察の旅⑧ 熊野川小学校・学校給食
⑦の続き(^^)
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熊野川小学校の中に入ると、教頭先生が出迎えてくれた。
学校のことを色々と説明してもらった。
全校児童50名位、長男が入学すると新一年生は4人の予定になるそうだ。
新一年生の中にもフリースクールに行く生徒がいると思うので、うちの長男が入学しても同級生は2名くらいだ。
考え様によっては、マンツーマンに近い形で教育して頂ける恵まれた環境である。
学校の行事などを聞いてみたが、あまり目ぼしいものはないらしい。
本宮小学校の方が、課外授業を積極的にしている印象だった。
校舎を案内して頂いた。
凄く立派な校舎だ。
体育館や、様々な設備が充実している。
これは、フリースクールには無いメリットである。
給食の献立表を見せてもらったが、一般的なメニューである。
パンではなく、ご飯食なのに牛乳が毎日つく。
揚げ物や、炒め物が多い。
野菜は地元のものを使っているのだろうか?
化学調味料は使っているのだろうか?
砂糖は三温糖を使っていると書いてあるが、上白糖の害と大差はない。
せっかく田舎に引っ越しをするのに、給食は一般的過ぎて残念な感じだ。
給食費を考えるとしょうがないのだが、日本の食環境は、本当に遅れている。
外国では使用禁止になった農薬を、農協が強制的に斡旋している。
トランス脂肪酸入りの調味料も欧米では、禁止されている。
諸説あるが、味の素のもとであるグルタミン酸ナトリウムは、本当に安全なのか?
これらを給食に求めるのは無理があるのは百も承知だが、子供にはもっと自然なものを食べさせたい。
フリースクールに子供を行かせたい理由の一つとして、この食の問題が大きい。
まだフリースクールに行くと決めた訳ではなかったので、その事は教頭先生には言わなかった。
⑨に続きます……
2017/3/27 更新 夫のブログより転載
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