なぜ和歌山なのか
こちらは
有楽町のふるさと回帰支援センターで
開催されるセミナーの案内です
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和歌山県に移住を決めたのは、とあるイベントが切っ掛けだった。
我が家では、愛媛の自然農家より、お野菜を取り寄せている。
そこの農園主さんが東京に来て講演会をするという事で、毎日頂いている美味しい野菜を作っている人の話を是非、聞いてみたいと思い、有楽町の交通会館にある「ふるさと回帰支援センター」まで足を運んだ。
セミナーは、地方に移住する人の為に開催されたもので、その日は愛媛県と和歌山県が合同で行っていた。
参加したセミナーでは、先輩移住者さんの話があり、古民家をDIY(自分で改装)して住める状態にするノウハウ等が説明された。
自分は、長いこと設備屋をやっていたので、自分でもやってみたい! と思えた。
他にも田舎のメリット、デメリットなど、実際に移住した人の話を聞けてとても参考になった。
それまでは、放射能の影響を考え、漠然と西の方へ行きたいと考えていたが、和歌山県は、海があり、温暖で僕の好きな房総半島になんとなく似ている。
他にも知り合いが多い、京都や大阪にも近いなど、様々な条件が重なった。
田舎は閉塞的で、保守的で、中々外部の人間を受け入れないという話はよく聞くが、すべては自分次第だと思っている。
宗教評論家の「ひろさちや」さんがこんなことを言っていた。
「四国にお遍路さんに行くと、出会う人みんなが親切にしてくれる。
インドに旅行に行く時も、お遍路の気持ちで行けば、おインドになる。」
すべては自分の「心」次第で決まるのである。
2016/12/30 更新 夫の記事より転載
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