2017年、春からの田舎暮らしに向けて…… 心の準備を整えています
2016年は、わが家に第二子の和人が誕生し
妊娠・お産・母乳育児を通して
心と身体の大きな変化を実感し続けた
特別すてきな一年でした。
長男は今年は幼稚園の年長になり
来年の卒園と小学校入学に向けて
家族みんなの進化が始まっています。
2017年の春
わたしたち家族は都会から移住して
里山暮らしをはじめます。
長男が生後6か月のときに
東関東大震災による
福島第一原発事故があり
関東を離れて関西方面に移住することを
考え始めました。
全国の過疎化が深刻な市町村では
IターンやUターンの受け入れに
力を入れています。
都内では
移住セミナーや起業セミナーなどが
熱心に開催されていて
夫も移住セミナーや古民家再生セミナーに参加しました。
参加したセミナーでご縁を感じた市町村へ
移住する計画を進めています。
里山への移住を決断するまでには
たくさん悩みました。
・
・
わたしは長男が生まれる前の数年間
精神的にも肉体的にもボロボロになっていました。
当時は自暴自棄になっていて
自分がめちゃめちゃに破滅していく意味なんて
まったく知る由もありませんでした。
でも
そんなひどい状態のときに
夫と出会えたから
ほんとうの自分が望んでいる生き方を
模索し始めることができたんです。
自分の心にたまった膿を洗い流すように
何度も心を浄化するたびに
本来の自分に生まれ変わって生き直そう……
って思えました。
今こうして家族みんなで
新たな暮らしを創造していけるようになったのは
間違った信念で凝り固まっていた自分を破壊することによって
自分の内面を徹底的に観ることができたからだと思っています。
なにしろ
世間の常識や既成概念にとらわれていたときには
ものすごく臆病で
変化することに強い抵抗があって
自由に生きることは恐ろしすぎたし
(今でも臆病だし
生まれ育った住み慣れた町を離れることには、抵抗があるけれど)
一番の問題は
自分がしあわせになるのを許せていなかったから
ほんとうの自分が喜びを感じる生き方を選ぶなんて
無理だったんです。
だから
移住したいという思いはあっても
実現できなかった。
そして
実現のタイミングが今だったんです。
「放射能が怖いから移住しよう」
ではなく
「みんなで進化向上していこう」
というタイミングで
実現に向かうことができて
ほんとうに楽しみです♪
しあわせを感じるのも
不幸せと感じるのも
すべては自分の心が決めている
ということが腑に落ちて
誰もが自分らしい生き方を選んで
しあわせになっていいと思えたから
里山の暮らしを選択できたんです。
20代の頃から
将来は自然が豊かなところで暮らしたいなぁ…
という夢があったけれど
まさか こういう流れで実現するとは
想像もしていませんでした。
豊かな自然の中では
心も身体も癒され
たましいが喜んでいるようで
喜びのエネルギーが満ちてくる充足感が
ほんとうに大好きだったんです。
もしかしたら
子どもの頃からずっと
わたしのDNA? が
山に惹きつけられていたのかもしれません。
人生の中で
やってくるチャンスを生かすための
心の準備ができてくると
すてきなご縁がつながっていくもの
なんですね☆彡
これからも
すべてのご縁と導きに感謝し
宇宙の愛にゆだねながら
今ここの喜びを感じて
宇宙のなかで
たったひとつの家族の暮らしを
創造してゆこうと思います。
2017年は次男も1歳になり
忙しいけれど充実した
とても楽しい一年になりそうです。
豊かな実りを受け取るための心の準備も
そろそろ整いそう……かな?
と感じられている2016年の年末です♪
あいちゃんは
離乳食のお椅子で遊ぶのがだいすき♪
2016年12月27日
東京のマンションにて撮影
あいと 10ヶ月
まこと 6歳3ヶ月
あなたの今日がゆたかでありますよう
応援クリック
どうぞよろしくお願いいたします
いつもありがとうございます♡
下記のサイトの方には、心と身体を健やかに保つための「昔ながらの豊かな食生活」「豊かな心」について書いています。
あわせてご覧くださいませ♪
0コメント