鈴島の蛭子神社で 神々しいよろこび を体感
海沿いの新宮市内へ
買い物のついでに
鈴島に行ってみました。
三輪崎漁港の近くの
奇岩怪石が連なる海岸線に
孔島(くしま)と
鈴島(すずしま)があります。
孔島と鈴島は
南紀熊野ジオパークに認定されており
ダイナミックな大自然が
目の当たりにできます。
温暖湿潤な鈴島には
62種あまりの植物が群生しているそうです。
梅雨の晴れ間で蒸し暑くなった午後
磯の香りの潮風にふかれて
南の島に招かれました.。.:*・☆.。.:*・
沢山の小さな蟹がみんなで
ハサミを上げ下げして
ダンスを踊っていますよ♪♪♪
求愛ダンスなんですって♪♪♪
2歳のあいちゃんは
「かにぃ~ かにぃ~」
と言って喜んでいます
可憐な野ばらたちが
島の入口でお出迎え
鈴島の奇岩怪石
満ち潮の時は
島の周囲に潮水が満ちるようです
波に打ち上げられた流木の宝庫!
ペットボトルやスプレー缶なども
たくさん打ち上げられています
鈴島の蛭子神社に到着
蛭子命(ヒルコ)は
日本神話に登場する神
イザナギ(伊耶那岐命)と
イザナミ(伊耶那美命)との間に生まれた
最初の神
と『古事記』に書かれている
神社の鳥居をくぐると……
ここはまさに南の島の楽園
木々たちの命が
潮風に吹かれながら
みずみずしく躍動しています
大自然のリズムとの一体感のなかで
瞬間瞬間のかがやきを満喫
過去への執着からも
未来への不安からも
解放され
こうなったらどうしよう…
こうしなくてはならない…と考え続ける
悩み事や心配などの思考は消え
今ここ だけ が 在る
ただ
今ここで
目の前のことだけに夢中になっている
という無邪気な童心に返ることができる
神社に参拝して
大自然のリズムをかんじ
まっさらさらのあるがままの喜びの源
に還る
そろそろ帰ろうとしたけれど……
あいちゃんは
「ぱん ぱん」
と言いながら
何度も神様にお参りしたがる……
こんなに心地よくて
たのしいもんねぇ
ずっと神様と大自然と
ダンスしてたくなっちゃうよね
こうして
自分の中心にグランディングすると
悩み事などの思考は
現れては消える雲みたいで
実体がないものだ……
とよくわかります
すばらしいひとときを
ありがとうございます
日本は
熊野は
大自然と神々と共に在る
「今ここ」 に還るよろこびを
間近にかんじられる
ほんとうにすばらしいところです
2018年6月29日の日記
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