「種子法」廃止に… 田舎暮らしだからできる愛と誠の取り組み
廃止される「種子法」に関しての記事を、サンマーク出版編集長や映像監督などをされている鈴木 七沖さんが、先日Facebookで紹介されていました。
2018年には、「種」にまつわる映画をプロデュースされるとのこと。
「少しずつ、気づき始めた人から動くこと」
鈴木 七沖さんのこの言葉の通り、自分たちが食べる食べ物について「種」について、知ろうとする人や行動する人が増えているようですね。
「自然農に携わる方同士で固定種の種交換会をしたり、先輩から譲り受けて、固定種の種の命を代々つないでいくことをお野菜の自給自足を目指しながらやっていきます」
と、わたしも思わず投稿にコメントしていました。
伸び放題のヨシを刈り取って畑を耕す作業は、夫に任せっきりなんだけどね……
都会から山里に移住し、自分たちで安全なお野菜を育てる畑を始められるというのは
「種子法」廃止によって
安全な食べ物を得ることが困難になるであろう…
「種」という大事な生命を守っていくことが困難になるであろう…
という今の流れからすると
とても重要な取り組みなのだと、ひしひしと感じられてきます。
種交換会で分けて頂いた固定種の種たち
種交換会のブログ
種交換会に参加できました! 愛と感謝の一日♡
みんなで渡れば怖くない?
世間の常識に合わせて空気をよむ?
それだけでは、自分たちの当たり前の暮らしが崩壊していくことに危機感を感じる本能すら、働くなってしまうかもしれない。
もうすでに遺伝子組み換え作物やF1種が市場に出回ることが当たり前になっていて、このような生命の領域を操作する現実に対して危機感が希薄になってしまったのは、人類の本能が弱体化してきているのかもしれない。
お金を得るために?
権力を得るために?
生命の源の領域まで食い尽くして失ってしまったら……
どんな権力をもってしても
どんな大金をもってしても
生命というものを作り出すことは、人間にはできないのです。
後悔先に立たず……
ひとにぎりの人間のエゴが、すべてをコントロールしようとして、たとえできたとしても、本物のしあわせを感じることはできないと思います。
一人ひとり
一匹いっぴき
一粒ひとつぶ
調和している大自然の循環をかんじていると、人間本来のしあわせな状態に原点回帰でき、本能と知性の調和した正常なバランスを取り戻せる気がします。
人間本来のしあわせな状態は
人と人とが
人と自然とが
愛と感謝でつながっている
相互依存の状態なのでしょう♬
夕陽に輝く熊野川
まぶしく輝いている命
大自然のリズムが
生命の神秘の世界への
畏怖の念を
思い出させてくれます♡
次男の和人は元気に
1歳8ヶ月になりました
あるがままに
愛し愛されることが
人間の喜びの原点なのだ
と教えてくれています
ありがとう!
2017年10月15日の日記
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