川っていいなぁ


有楽町の交通会館にある、ふるさと回帰支援センターで開催された『わかやま暮らし セミナー』に参加した。


今回のセミナーでは、田辺市に移住した方と、古座川町に移住した方、二人の話を聞いた。




先輩移住者一人目のお話は、僕が初めてこのセミナーに参加したときに一度聞いている。


熊野古道の中辺路(なかへち)という場所でオニギリ屋をやっていて、ご主人は地元の桶職人に弟子入りして生計を立てているそうだ。


熊野の山奥の桶職人って、すごいなあ。


僕が移住する予定の熊野川町からは、中辺路のオニギリ屋さんまで、1時間ぐらいで行けるので遊びに行きたいと思う。




その行動力もすごいのだが、やはり今の時代だからこそ実現できたのだと思う。


インターネットが無い時代だったら、そこまで行き着くのは大変だっただろう。


話を聞くだけではなく、ネットを屈指してイメージを膨らませてこそ、実現を加速させる。


いまの移住ブームも、インターネットの恩恵がもたらしたものとも、言えるだろう。




先輩移住者二人目のお話は紀伊半島の南部古座川町で、カヌー型ゴムボートによる「ダッキー体験」のガイドをしている方の話です。


まずは写真を見ていただきたい!


うっ 浮いてる??



水が透明すぎて、空中に浮いてるかのようだ。


古座川は透明度が高く、5mの底までみえるらしい。


このダッキーボートは、滑り台にして遊んだり、色々と楽しそうだ。


その他川の魅力を沢山話してもらい、僕の川の印象がだいぶ変わった。


熊野川の支流にも、綺麗なところがあるらしい。


この透明度の川に、クリアボートを浮かべてみたいなぁ。




2017/1/29 更新 夫のブログより転載



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